社会人になると長期の休みもなかなか取れず、疲れが溜まっていく一方っていう人も多いはず。ただ会社辞めるのって一世一代の一大事!そんな簡単に辞められるわけがありません。今回は仕事を辞めていい人と辞めた方がいい人を紹介していきます。
いい会社だけど辞めたい
このパターンはやめないほうがいいでしょう。時々、インフルエンサーなどが会社は辞めたいならやめた方がいいといったりしてきますが、そりゃ、会社はやめない方がいいに決まっています!
それでも私は辞めたいんだ!という人は、副業や勉強、あるいは趣味でもいいので興味があることを始めてみるといいかもしれません。
いい会社だけど辞めたいは、マンネリ化しているだけの場合も多く、いい会社ってそんなに多くないし、求人出すこともそんなに多くありません。
例外としては、みんな会社の人はいい人だけど、長時間労働で苦しいというパターン。会社の人たちは生き残った人たちなので、他人は平気でも自分には辛いというなら、辞めていいと思います。
仕事のやめどきがわかる10のサイン
1、5年以上働いている
2、体調がすぐれない
3、やりたいことが他に明確にある
4、副業で稼いでいる
5、会社の業績が悪い
6、パワハラやセクハラにあっている
7、退職者が続出している
8、トップダウンの会社
9、年功序列
10、上司のために仕事をしている
特に体調がすぐれないだとか、パワハラセクハラに遭っている場合は、すぐに辞めていいと思います。
次にトップダウン、年功序列、上司のために仕事しているという項目は、大体セットのような気がしますが、この辺も個人的に辞めていいような気がします。なぜならいい会社ほど、言われたことだけをやるような人を求めていないから。
特にAIが台頭していく時代では言われたことを正確に早くやる技術は、人間には求められないような気がします。
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